SLの王者、爆走するデゴイチ、スケッチ2題

SLの王者、爆走するデゴイチ、スケッチ2題


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いわゆる「デゴイチ」(D51蒸気機関車)、日本の鉄道における名車。
その生産台数は1115両(海外輸出分を含めると1184両)という。日本の機関車の最大の生産台数を誇った。
製造年は1935〜1945年から当時の国鉄によって、貨物輸送増強のため製造されたのがD51型であった。機関車重量78トン、動輪径1,400mm、最高速度85km/h、引退は1975年。終戦の年までに1000両以上が製造され、戦時中は大量の貨物輸送、戦後には復員列車や復興を担う貨物列車の牽引した。

蒸気機関車「C」型と「D」型の違いは、動輪の数がC型は比較的大きい動輪が3個、D型は比較的に小さい動輪が4個。C型が旅客用で大きな動輪なので速度を出すことができ、D型が貨物用で速度は遅いが大きな牽引力を出すことができる。

農耕馬による、懐かしい田おこし風景

農耕馬による、懐かしい田おこしの風景
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田おこし、代かき(しろかき)

昭和の時代、それも30〜40年代に見られた、人や馬を使った田おこし、そろそろ耕運機の登場する頃ともいえるでしょう。
人や馬の力で全てこなすしかないので、男の字が田に力となっているのも分かります。
人も馬も田んぼの泥にまみれて田をおこし、親類縁者総出で這いつくばって田植えをし、梅雨時の暑い盛りに汗だくで稲の雑草を取っていたのはついこの間です。
それが平成に入った頃、トラクターを使った田おこし、代かきの時代に移って、今では収穫もコンバインなどで機械化されています。
昔は稲を刈り取り、なる木に干して脱穀したものでした。日干しにすると格段に新米の味が良く、この間信州で仕入れた米の値段は通常の倍でしたが、県民割りのポイント利用で思い切って購入、そりゃ美味しい新米でした。特産のお新香で美味かった、

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白川郷スケッチ・春の合掌造り


白川郷スケッチ・春の合掌造り

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世界遺産・白川郷スケッチです。だれもが知っている白川郷の合掌造り、日本の原風景ともいえる景観です。
日本人であれば誰もがどこか懐かしさを覚える、のどかなこころの故郷がそこにはありました。

岐阜県飛騨地方にある白川郷、昭和51年に国の重要伝統的建造物群保存地区に認定され、平成7年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

高山祭スケッチ、秋の高山祭り開催中

高山祭スケッチ、秋の高山祭が開催中

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これは春の高山祭にスケッチしたものですが、只今秋の高山祭が開催中です。

絢爛豪華な屋台が3年ぶりに9日開幕し、古い町並みを彩りました。秋の高山祭は、桜山八幡宮の例祭で、国の重要文化財に指定されています。コロナで2年間中止でしたが、今年は屋台の曳き回しを中止するなど、規模を縮小して開催となったようです。10日も行われるようです。

北海道スケッチ、函館市の路面電車

北海道スケッチ、函館市の路面電車

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昨年、G OT Oトラベルで初めて北海道新幹線に乗り、3泊で函館に行ってきました。南北海道を、それも新幹線で青函トンネルをくぐるというのが初めてなので、トンネルに入る時にはアナウンスがあり、感慨深いものがありました。函館では、このレトロな路面電車がゴトゴト走っていて、のんびりと端から端まで乗ったでしょうか。11月だったので、南北海道といえ冬の気配が近づいていて、函館山がくっきりと見えていたのを思い出します。
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