舞いあがれ、人力飛行機、スワン号


舞いあがれ、人力飛行機、スワン号

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琵琶湖面を飛ぶ人力飛行機、「なにわバードマン」の「スワン号」
パイロットの由良がけがを負ったため、舞が代わりにパイロットになろうと決心。
そのため体重を5キロ減らす、動力ペダルを190ワットで50分こぎ続ける体力が求められた。
今や、ほんとうのパイロットになる訓練を航空学校で訓練を受けている。
さてどのように発展するか。

この絵は「鳥人間コンテスト」の琵琶湖面の飛行状況でした。

国内スケッチ・大洗港・長距離フェリー・さんふらわあ

国内スケッチ・大洗港・長距離フェリー・さんふらわあ
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フェリー「さんふらわあ」で行く北海道。
冬でも夏でもよし、北海道を車や苫小牧でレンタカー、渋滞のないゆったりのびのび移動は「フェリー旅」の魅力。

大洗港19:45発ー苫小牧西港、翌13:30着
苫小牧西港18:45発ー大洗港、翌14:00着

横浜スケッチ・横浜みなとみらい・帆船日本丸

横浜スケッチ・横浜みなとみらい・帆船日本丸

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横浜みなとみらいの国指定重要文化財「帆船日本丸」、甲板上や船内で訓練の様子や日本丸の歩みを音声解説などで紹介している。

通常はこのように帆を下ろしているが、年に約12回総帆展帆(そうはんてんぱん)を行い全ての帆を広げている。

船舶スケッチ・東京湾・サムライクルーズ

船舶スケッチ・東京湾・サムライクルーズ

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サムライクルーズ東京湾: サンセットクルーズまたはサムライ・イブニングクルーズ

リアルな「ラストサムライ」と言えようか。複製された御座船に乗って、ネオンに彩られた高層建築の輪郭を映し出すように、東京湾に浮かび出す、新しい東京観光。

御座船 安宅丸(あたけまる)、江戸情緒ある家光公の御座船で東京湾上からレインボーブリッジや東京タワー、スカイツリーの絶景。

江戸時代、時の将軍・徳川家光の殿様御招船として使用されたとされる絢爛豪華な「御座船」。

現代に現れた江戸情緒のある「安宅丸」は日の出桟橋乗り場から東京湾を周遊。乗船定員は500名とのこと。


航空機スケッチ・2人乗りヘリコプター

航空機スケッチ・2人乗りヘリコプター
所沢航空公園、陸上自衛隊ヘリ・THー55J、JGー1328

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所沢航空公園の航空ショーで見た時に展示してあったヘリコプターです。
最も小型軽量で経済的な機体と言われているらしく、1970年に完成したそうです。
機体は、プラスチックなどを多用して軽量化し価格も安く、多用途ヘリコプターとして広く米軍でも使われたとか。
陸上自衛隊では1972年に採用し、TH−55J練習用ヘリコプターとなった。

胴体全長9.4m、重量479kg、全備重量930kg、最大速度175キロ、航続距離307km、

ちょっとした、関東圏内などの遊覧飛行には最適なのではないでしょうか。

船舶スケッチ・横浜港・ディナークルーズ・マリーンルージュ号

船舶スケッチ・横浜港・ディナークルーズ・マリーンルージュ号

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横浜港散歩で、マリーンルージュ号をスケッチ。
マリーンルージュは、ポートサービスが運航するレストラン船。
午後のランチクルーズ、夕焼け時のサンセットクルーズ、夜景のディナークルーズがあり、
いつもと違う横浜が味わえ、大きな窓からはベイブリッジ、赤レンガ倉庫、みなとみらいなどの景色が味わえる。

巷のスケッチ・所沢航空記念公園・野外展示飛行機(Ver2)

巷のスケッチ・所沢航空記念公園・野外展示飛行機(Ver2)
C−46A輸送機(天馬)
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C−46A輸送機(天馬)

開園当初の昭和55年(1980)、公園のシンボルとして展示するため、航空自衛隊入間基地所属だった機体を分解して運搬し、現在の場所に設置された。
園内の「航空発祥記念館」の正面から向かって左側に野外展示されている。
100年以上前に日本で整備された飛行機だというから驚き。
80年も前には、「零戦」(零式艦上戦闘機、初飛行は1939年、生産数10,000機以上、退役昭和20年8月の終戦時)
が飛んでいたのだから当たり前と言えばそうかもしれない。
見ることができるのは外観のみ、傍に「航空発祥の地」の石碑がある。

巷のスケッチ・所沢航空記念公園・野外展示飛行機

巷のスケッチ・所沢航空記念公園・野外展示飛行機

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所沢航空記念公園を散歩中に、野外展示の飛行機をスケッチ。
ここは明治44年(1911)、100年以上も前に日本初の飛行場として整備された所沢飛行場の跡地に造られた公園。
国産初の旅客機YSー11や自衛隊のCー46など、古い飛行機がいくつか設置されている。
目の前で見る飛行機の大きさには驚かされる。
こんな古い型の巨大な物体を、100年も昔に双発のプロペラで空を飛ばせたことにも驚愕する。
ライト兄弟依頼まだ100年ちょっとだというのに。

国内スケッチ・所沢市・所沢航空公園駅 YS -11 ANkが保存されている

国内スケッチ・所沢市・所沢航空公園駅
YS- 11 ANKが保存されている。

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航空公園駅は、所沢市の西武鉄道新宿線の駅。
東口駅前広場に保存されているのが、元エアーニッポン(ANK)のYS -11
付近には、航空記念公園があり、家族客でにぎわう。

所沢航空記念公園は、「日本の航空発祥の地」として知られ、昭和53年に開園し、航空公園の名で知られる。

船舶スケッチ・秋田港・新日本海フェリーしらかば、苫小牧行き

船舶スケッチ・秋田港・新日本海フェリーしらかば、苫小牧行き

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敦賀、新潟、秋田と北海道・苫小牧結ぶフェリー“しらかば”(20,555トン)でしたが、2017年に運行が終了したようです。

2014年、東北行脚、流浪旅として青森県五所川原から五能線沿いを南下、秋田港に寄り、北海道苫小牧行きの新日本海フェリー“しらかば”の白い船体にブルーのラインがまぶしい姿を目にしました。できれば、このフェリーに飛び乗って北海道行きにも心が誘われましたが、心構えがなかったため諦めました。そのままスケッチだけしたものです。
このフェリーは2017年に運行が終了したこと初めて知りました。