模写スケッチ・佐伯祐三・モランの寺 2023年03月01日 佐伯祐三、モランの寺(1928)東京国立近代美術館蔵佐伯祐三 自画像としての風景東京駅ステーションギャラリー2023年1月21日(土) - 4月2日(日)佐伯祐三の模写なんてこんなもんです佐伯祐三、モランの寺
模写スケッチ・向井潤吉画伯作『春耕』八ヶ岳の南西山麓 2022年04月18日 模写スケッチ・向井潤吉画伯作『春耕』八ヶ岳の南西山麓向井潤吉画伯作『春耕』の模写です。胸に迫る郷愁、民家のある思い出の風景と題して、山梨県北巨摩郡小淵沢町、八ヶ岳の南西山麓にあった町、長野県との県境に位置し、2006年に平成の大合併によって隣接する北杜市へ編入合併したため消滅した。そこには、明治の終わりか、大正時代か、あるいは昭和の初めか、草葺き屋根とそこに暮らす人々の素朴な営みの光景があった。
模写スケッチ・さすらいの画家・斎藤真一 2021年09月29日 模写スケッチ・さすらいの画家・斎藤真一岡山県倉敷市出身の洋画家、作家(1922〜1994)映画「吉原炎上」の原作者夏に津軽を訪れねぶた祭りに感動、津軽三味線の音色に驚いたという。宿の古老から瞽女(ごぜ)のことを教えられて心を惹かれて、翌年から盲目の女性を描いている。それから10年間も瞽女を取材するため越後に通っている。瞽女(ごぜ)とは、日本の女性の盲人芸能者を意味する歴史的名称新潟県を中心に北陸地方などを点々としながら三味線や、時には胡弓を弾き唄い、門前巡業を生業とした旅芸人。